土日は、いしば美術座プシュケのお稽古
この土日は、いしば美術座のプシュケ、舞台公演の稽古でした。
演出のパーツさん(すみません身内の上司ですが、、)が、古今東西、膨大な中から選んだ美術作品、、教科書などにも出ているようなよく知られたものから、美術館に足を運ばないと観られないものなど、様々な平面、立体を、パーツさんの解釈で、身体表現の演目にしています。
公演は、パーツさんがストーリーテラーとして絵画の紹介と解説をしたあとに、数分の身体表現を観てもらうかたちで進んでいきます。
お稽古も同じかんじで進んでいます。
パントマイムも、無言の芝居も、ダンスもあり、色々な割合で、混ざってきています
同じ演目を違う演者で演じてみたり
発見と学びの時間になっています。
いまは、舞台公演の予定はまだ立てられませんが、諸々良い状況になったときには、きっと良い舞台体験をご提供できると心から言えるような、そんなお稽古でした。
引き続きがんばりますね!